大正13年、まだ日本人にはなじみが薄かった豚まんを、「日本人の口に合うように」と味噌ベースに味付けたのがこちらのお店のはじまり。
以来、80年以上支持され続ける理由は、製法に秘密がある。そのひとつは餡だ。さっぱりした旨味が特徴の鹿児島産の黒豚と甘味の強い淡路島産のタマネギ、そして冒頭にも書いたように、味噌ダレを使用。味噌がタマネギと豚肉を結びつけるだけでなく、日本人にも違和感のない味に仕上げるのだ。もうひとつの秘密は生地。前日、2日前、3日前と3段階に分けて仕込んだ生地を練り合わせ、自然発酵で熟成させている。こうすることで生地に弾力が生まれるのだとか。
こうして、もっちりふわっとした皮の中から、味噌の香ばしさと肉の旨味、そしてタマネギの甘味が三位一体となってあふれ出す豚まんが完成する。1日平均1300個の豚まんが、午後4時には売り切れるという光景が日常なのも、街の人から受ける創業以来変わらぬ愛の証拠である。
| 「豚まん」(1個) | 100円 |
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| 住所: | 神戸市兵庫区新開地2-7-5 |
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| 電話番号: | 078-575-0078 |
| 営業時間: | 10:30PM〜売切れ次第終了 |
| 定休日: | 日休 |
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