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みんな意外と知らないのが紅茶を淹れるときのゴールデン・ルール。それによると95℃の中で茶葉は本当のおいしさを発揮するのだという。だが、実際にルール通りに紅茶を淹れても、むらがあっておいしい時とおいしくない時があると店主・出口さんは感じたそうだ。そして「何とかしておいしい紅茶をいつでもお客さんに提供したい」と試行錯誤が始まった。 |
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今出川通に面した入口の扉はこれからの季節には開け放す。その脇に設けられた縦長の窓も同様に。だから、柔らかく暖かい風が存分に店の中を駆け巡る。風とともに光も差し込んで入店早々リラックスモードへと突入してしまうのだ。メニューは、アジア好きの店主・藤井さんが考案しただけにどれもエスニックテイスト溢れるものばかり。 |
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入口の扉を開ける前からお豆の炊き上げられる芳しい香りが漂ってくる。つられて店内へと足を踏み入れると、大昔のレジスターがガチャガチャチーンっと小気味良い音を立てていたり、その下の木製の棚がアンティーク感をかもしだしていたり、大正期の甘味どころへやってきたようなノスタルジックな気分になる。そんなお店の名物が「豆かん」。実は東京ではメジャーなこのお菓子。 |
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