ああ、この狭いスペースにぎっしり詰まった本の匂い!雑多に積み上げられた雑誌や、ワゴンで安く売られている文庫、壁にかけられた昭和30年代のメンコ、天井に貼られている色褪せた古本まつりのポスター。どれもこれも、どこか懐かしくて親しみやすい存在感を漂わせている。
「へぇ、こんな本もあるんか〜」というのが古本屋での最大の楽しみ。何かを目指して行くのではなく、時間のあるときにぼんやり眺めに行く場所。棚を見ているだけで愉しい気分になってくるから不思議だ。また同時に店主とのコミュニケーションも魅力のひとつ。「萩書房」は兄弟で営まれているので、店番も交代制。お兄さんは饒舌、弟さんは寡黙とカラーは違えど、本に関しての知識は豊富。
レジ横の三角コーナー小特集は弟さんの発案だとか。また、お兄さんは京都古書研究会での活動も積極的で、毎年8月11〜16日に下鴨神社で行われる「納涼古本まつり」にも参加するので、訪れてみてはいかが?
| 住所: | 京都市左京区一乗寺里の西町91-3 |
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| 電話番号: | 075-712-9664 |
| 営業時間: | 12:00AM〜8:00PM |
| 定休日: | 不定休 |
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