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関西魂‐関西魂究明プロジェクトチーム編
料亭 菊乃井三代目・村田吉弘-物を値段で計らなくなった時、初めて文化が生まれる

「関西人ってひとまとめにするけど、大阪と京都で気質って全然違いますよね」前回、柱谷監督を取材して、印象に残った言葉のひとつ。確かに、京都人と聞いて連想する言葉には、「いけず」「雅」など、大阪や神戸とは一線を画すものばかりだ。そこで、今回取材対象者に選んだのは、料亭[菊乃井]のご主人村田吉弘氏。18代前の先祖から京都に住み続けるという生粋の京都人の関西魂に迫る。

関西魂とは?

お茶漬どうどすか? なんて言わへん。

村田吉弘写真

本音を隠す“いけず”な京都人の気質を表す、最も有名なエピソードのひとつにお 茶漬けの話がある。京都で「お茶漬けでもどうどすか?」と聞かれると、それは 「もう帰ってください」と暗に言っているのだという。

だが、意外にも村田吉弘氏は、「そんな京都人なんか、おらへん」と一笑に付した。では、お茶漬伝説は、根も葉もないデタラメなのかというと、そうでもなかった。

そこには、もうひとつ別の真意が隠されているのだという。そして、それは京都人ならではの心遣いの表れでもあったのだ。

→本編を見る(8分09秒)  1M300k

プロフィール

村田吉弘(料亭菊乃井三代目)

1951年、京都市出身。18代前の先祖から京都に住みはじめた生粋の京都人であり、料亭[菊乃井]の3代目。テレビ、雑誌、書籍出版などを通じて京料理を広めることに努める一方、東京赤坂にも3店目となる料亭をオープン。本物の日本料理を世界に広めることをライフワークに多方面にわたって活動を続ける。

村田吉弘写真

番外編

京都人の気遣いを表す、もうひとつのエピソードを紹介。風呂敷とそこに忍ばせる「お多芽紙(おためがみ)」ってご存知ですか?
(2分18秒)

次回予告

日本人なのに知っているようで知っていない日本料理の最高峰・料亭。次回は、村田吉弘氏が料亭のイロハを教えます。
(23秒)

店舗データ

菊乃井 本店

京都市東山区祇園円山真葛ヶ原
TEL:075-561-0015
不定休(年末・年始休みあり)
12:00AM〜2:00PM 5:00PM〜8:30PM(入店)
昼 4,200円〜 夜 15,750円〜

菊乃井 木屋町店

京都市下京区木屋町四条下ル
TEL:075-361-5580
水休
12:00AM〜1:30PM 5:00PM〜8:00PM(入店)
昼 4,200円〜 夜 10,500円〜

菊乃井 赤坂店

東京都港区赤坂6-13-8
TEL:03-3568-6055
日休
5:00PM〜9:00PM(入店)
15,750円〜

菊乃井 ウェブサイト:http://www.kikunoi.jp/



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