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関西魂‐関西魂究明プロジェクトチーム編
料亭 菊乃井三代目・村田吉弘-物を値段で計らなくなった時、初めて文化が生まれる

「関西人ってひとまとめにするけど、大阪と京都で気質って全然違いますよね」前回、柱谷監督を取材して、印象に残った言葉のひとつ。確かに、京都人と聞いて連想する言葉には、「いけず」「雅」など、大阪や神戸とは一線を画すものばかりだ。そこで、今回取材対象者に選んだのは、料亭[菊乃井]のご主人村田吉弘氏。18代前の先祖から京都に住み続けるという生粋の京都人の関西魂に迫る。

関西魂とは?

料亭の料理って、ほんまに旨いんかな?

村田吉弘写真

東京にも料亭を出店し、世界に日本料理を伝えるために邁進する村田氏。

そんな村田氏だが、学生時代はほとんど実家の仕事を手伝うこともなく、また一時はフレンチの料理人を目指したこともあったという。そんな紆余曲折をへて家業を継いだ村田氏にある戸惑いが生まれる。それは“料亭”というシステム自体への疑問だった。

「民族として食の最終的な形は料亭にある」と思うまでになった村田氏の軌跡を追い、また「日本料理への最後のご奉公」と表現する、東京店への想いを語る。

→本編を見る(9分28秒)  1M300k

次回予告

「ロハスやスローフードって言うけど、京都は千年も二千年も前からやってるがな」食文化について一家言ある村田吉弘氏が大いに語る。
(28秒)

番外編

飛行機の機内食などもプロデュースする村田氏。そこには、食事的弱者にもいい料理を食べてほしいという村田イズムがあった。
(2分11秒)

プロフィール

村田吉弘(料亭菊乃井三代目)

1951年、京都市出身。18代前の先祖から京都に住みはじめた生粋の京都人であり、料亭[菊乃井]の3代目。テレビ、雑誌、書籍出版などを通じて京料理を広めることに努める一方、東京赤坂にも3店目となる料亭をオープン。本物の日本料理を世界に広めることをライフワークに多方面にわたって活動を続ける。

村田吉弘写真

店舗データ

菊乃井 本店

京都市東山区祇園円山真葛ヶ原
TEL:075-561-0015
不定休(年末・年始休みあり)
12:00AM〜2:00PM 5:00PM〜8:30PM(入店)
昼 4,200円〜 夜 15,750円〜

菊乃井 木屋町店

京都市下京区木屋町四条下ル
TEL:075-361-5580
水休
12:00AM〜1:30PM 5:00PM〜8:00PM(入店)
昼 4,200円〜 夜 10,500円〜

菊乃井 赤坂店

東京都港区赤坂6-13-8
TEL:03-3568-6055
日休
5:00PM〜9:00PM(入店)
15,750円〜

菊乃井 ウェブサイト:http://www.kikunoi.jp/



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