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白銀の雪道を爽快に歩く スノーシューハイク

白銀の雪道を爽快に歩く スノーシューハイク

今回のプロ

私がお答えしましょう!

白銀の雪道を爽快に歩く スノーシューハイク

『フィールドアドベンチャー』代表 真鍋貴彦さん
真鍋貴彦さん

都会で暮らす人々には馴染みの少ない、地上何十センチにも降り積もる雪。そんな雪を相手に遊ぶレジャーといえばスキーやスノーボードが定着していますが、近頃、注目を集めているスノーレジャーがあるのです。それがスノーシューです。西洋版のかんじきを履き、手にストックを握って、雪の山道をトレッキング。スキーやスノーボードのような練習は不要で誰もが雪のなかで遊べるため、現在ではちびっ子からご年配の方までが楽しめるレジャーとして人気を集めています。

今回はそんなスノーシューハイクについて、世界各地の山岳の登山経験をもつ真鍋貴彦さんにお話を伺いました。単に歩くだけではない、スノーシューの魅力をご堪能ください。

◇<フィールドアドベンチャー> 施設情報公式HP
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スノーシューが人気のわけを教えてスノーシューにでかけよう

スノーシューが人気のわけを教えて

履物・かんじき

スノーシューとは、1990年代に始まったレジャーの1つ。日本の雪国で伝統的に使われている履物・かんじきの西洋版と考えるとわかりやすいですね。
古来、日本で使用されていたかんじきは、たいていのものが木製でした。それがいつしかアルミ製となり、現在ではスキーやスノーボードのようなウィンターレジャーの用具としてスノーシューが誕生しました。



スノーシューの人気が高まった理由の1つは、無理のないスポーツだということ。スキーなどはスピード感を楽しむスポーツなので骨折の恐れがありますが、スノーシューは雪山を歩くレジャーなので、そうした心配がほとんどありません。そのため小学生からご年配の方まで、幅広く楽しんでいただけます。ただし雪山は一面が真っ白で景色の見分けがつきにくく道に迷いやすいので、初心者の方は雪山経験のあるガイドやインストラクターに同行してもらう方が良いでしょう。

歩くだけじゃない!アイディア次第で遊び方は無限大

アイディア次第で遊び方は無限大

スノーシューの魅力は、普段馴染みのない雪道を歩くだけではありません。例えば雪山では、シカやキツネなど動物の足跡を見かけることも多く、野生動物の存在を身近に感じることができます。また、一面真っ白の雪のじゅうたんを踏みしめながら、木々が立ち並ぶ森のなかを歩けば、あまりに幻想的な景色に、まるで自分が絵本のなかに迷い込んだような感覚になりますよ。

他にもスノーシューには、ショートカットという楽しみ方もあります。通常は山道に沿って蛇行して登りますが、スノーシューを装着すれば、少しくらいの傾斜は平気で上り下りできるため、回り道をせずに進むことができます。山の傾斜をザクザクと雪をかき分けながら登ったり、逆に下ったりする体験は、雪山ならではのもの。スリルも満点ですよ。

また山のなかを流れる小川に足をつけ込んで渡ったり、川に渡された丸太の上を横断してみたり…と、自然と遊ぶ方法は無限大!みなさんそれぞれのアイディアをひねりだして、色んなスノーシューハイクを楽しんでもらいたいですね。

でかけよう、はじめてのスノーシューハイク

でかけよう、はじめてのスノーシューハイク
【服装】

スノーシューの魅力を知ったら、実際に体験するべく雪山へでかけてみましょう!ここでは、スノーシューへ行く際に適当な服装や必要な用具、また今回のプロ・真鍋さんがガイドを務めるフィールドアドベンチャー主催のおすすめコースをご紹介します。

外側に着るアウターは、上下とも防水防寒のものを選びましょう。登山用品を扱うショップでは、軽量ながら雪山のトレッキングには重宝するウェアが揃っています。また登山用でなくても、スキーやスノーボード用のウェアがあれば十分です。

内側には、フリースなどの防寒着を。また下着には、綿ではなくポリエステルやウールなど、汗を吸収しても速乾する素材のものを選びましょう。スノーシューは気温が氷点下の雪山で行うものとはいえ、歩いているうちにカラダが自然と温まり、汗がでてきます。汗を吸収したままの素材では風邪をひく原因にもなるので、下着選びは入念に行いましょう。

またブーツですが、これはスノーシュー専用のものは現在のところありません。撥水性があり、防寒対策ができる登山靴が適切です。その他、ロングスパッツや厚手の靴下、そして帽子、手袋、ゴーグルなどを準備すれば万全!

小学生から楽しめる、フィールドアドベンチャーのスノーシューコース

『朽木村 生杉・ブナ原生林周遊 スノーシューハイク(初級レベルA)』
滋賀県高島市〜京都府南丹市美山町

夏でも入山者が少ない静寂の原生林、芦生をトレッキングするツアー。コースは高低差200メートルほどの緩やかなものなので、小学生でも参加できます。木々が立ち並ぶ広大な林道や山間を流れる滝、小川など、様々な自然の要素が満喫できるのも魅力です。折り返し地点の休憩所では、ガイドさんによる温かいスープも!

開催時期 毎年12月末〜3月下旬
(ただし、その年の雪の状況により期間は若干変動します)
開催場所 滋賀県高島市朽木村 生杉・ブナ原生林
(高低差200メートル前後の山道を往復)
コース
所要時間
約8時間
参加料金 平日10,500円、土日祝&年末年始11,500円(大人・子ども共に同料金)
対象年齢 小学生4年生以上
※対象年齢はあくまで目安であり、コースを完遂できそうな方なら誰でも参加可能。
※スノーシュー、ストックのレンタル料込み、手作りスープ&ランチ付き。
※ツアーは、社団法人日本山岳ガイド協会公認のガイドさんが付いてくれるので、初心者の方でも安心して参加できます。
最少催行
人数
2名〜 ※申し込みは1名より可能
集合場所 フィールドアドベンチャー近江高島ベース

>> [フィールドアドベンチャー近江高島ベース] 公式HP


スノーシューが人気のわけを教えてスノーシューにでかけよう


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