- 2024.03.04
- 製品・技術
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時代とともに。TOKYOの地に
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「関西ペイント」と「東京タワー」は、実は60年以上もの深い関わりを持っています。
東京タワーは、1958年に竣工以来、昭和・平成・令和と、高度経済成長期から現代に至るまで、時代の変遷を永く見守ってきました。
絶えず進化を続ける都市の風景の中にあって、その姿はTOKYOの地に根差す朱色のシンボルとして、変わらないフォルム、変わらない色、変わらない存在感を放ち続けています。
この状態を支えてきたのが、関西ペイントの防食塗料です。
コンセプトムービー
「インターナショナルオレンジ」
は誰もが思い描く東京タワーの色
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誰もが思い描く、東京タワーのあの赤色の色名は、正式には「インターナショナル・オレンジ」といいます。これは航空法で定められた色で、メインデッキより上の部分が白色と7等分されているのもその定めによるものです。
関西ペイントは長年に渡り、この「インターナショナル・オレンジ」色を提供し続けており、誰もが思い描くことのできる、普遍的な東京タワーの姿の維持に貢献しています。
東京タワーの塗替えは、定期的に実施されますが、塗料メーカーはもとより、塗装業者にとっても、誇りを持って携わることのできる、大きな目標となりうる仕事です。
なぜなら、単なる構造物のメンテナンスではなく、この国で暮らすすべての人びとのシンボルのメンテナンスといえるからに他なりません。
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